外壁工事ノウハウ

外壁工事の手順

土台水切りの取付・防水シート

土台水切りは水平基準に墨うちし、取付します。

一般的にはカラー鋼板が使用する場合がほとんどですが、 鼠が床下に侵入するのを防ぐものや、アルミ材のもの等もあります。

防水紙は重ねしろを当社では標準施工以上に上下100mm以上、左右300mm以上確保します。

サッシ廻り・笠木など防水が必要な他部材との取り合いには防水テープを施工します。

 

② 間柱施工・胴縁

通気胴縁とは外壁材と壁の間に通気用の空間を空ける為に施工する下地材のことです。

通気層を設けることにより空気が温度差や気圧差により流れる環境をつくり 、躯体内の過剰な湿気を排出する仕組みである。

この胴縁に外壁材を金具留め、または釘打ちで固定します。

 

③ サイディング施工・役物取りつけ

サイディングは材料ごとに決められた釘の必要本数を使用して取りつけます。

横張りの場合、目地部には窯業サイディングの場合、ハットジョイナー。

金属サイディングの場合ジョイナー下地とキャップを取りつけます。

また水切りとサイディングとの取り合いは10mm程隙間をあけて取り付けます。

軒裏もしくは棟側まで通気層を取らない場合には、軒天との取り合いに通気見切りを使用します。

これに基づいてサイディングを施工します。

取りつけ部ごとに熟練の職人さんが採寸し、寸法通りに切断し下から順に張り上げていきます。

 

④ サイディングと軒天や手摺など他部材との取り合いにシーリングを施工

まず接着面を綺麗に清掃します。ジョイナーの入っていない目地部などに 3面接着防止の為、バックアップ材を詰めます。

次にマスキングテープを貼り、剥離の原因になるので丁寧にプライマーを塗ります。

プライマーが乾くのを待ちシーリング材の充填です。充填が完了すればヘラで押さえて均等にします

最後にマスキングテープを剥がして完了です。